
伊勢でおすすめのお土産15選!絶対買うべき人気のお土産をご紹介!
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伊勢志摩サミットで注目を浴びている三重県伊勢市。そんな伊勢の有名な観光スポットといえば、やはり伊勢神宮ですよね。しかし、伊勢の観光スポットは他にもたくさんあります!そこで、今回は伊勢の人気観光スポットを15か所厳選してご紹介します。
約4000坪もの広大な敷地内に、江戸時代から明治時代の伊勢路の建築物が移築・再現されているおかげ横丁。伊勢神宮内宮へ向かう門前町の中ほどにあり、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちを持つという意味があり、平成5年にオープンしました。
54店舗もの飲食店やお土産屋が軒を連ねています。有名なのは、赤福本店でいただく伊勢名物の「赤福」です。本店ではできたての赤福もちをお茶と一緒にいただくことができます。赤福はおみやげとしても人気があります。おもちが2個入った赤福ぜんざいは、本店とは別店舗でいただけます。
また伊勢のソウルフードとして有名なのが、「ふくすけの伊勢うどん」です。濃い色のタレで味も濃いのかと思いきや、あっさりした味です。コシのあるうどんが普通になっていますが、伊勢うどんはやわらかい食感で優しいお味です。
伊勢のお土産として赤福に負けず劣らず歴史があり人気なのが、しぐれ煮の名店「貝新」。江戸時代創業の老舗有名店です。桑名の名産のはまぐりなどを秘伝の煮汁で炊き上げられています。おかげ横丁にある「貝新 水谷新九郎」では、その場で食べられるものとおみやげとして様々なしぐれ煮が販売されています。店先からたまり醤油の香ばしいいい香りがして食欲をそそります。
また伊勢路の伝統文化を体験できる体験講座もたくさん行われています。通年行われているもの、例えば招き猫の絵付けやキャンドル作りなどと、四季ごとに行われる季節を楽しむ体験、例えばこいのぼりを作る、七夕飾りを作る、もちをつくなど、とても楽しいイベントが行われているので、観光に訪れたら是非参加しておきたいですね。
「吉兆招福亭」はおかげ横丁内にあり、玄関前に置かれている大きな石作りの招き猫が特徴的な招き猫の専門店です。
店内には全国から集めたこだわりの招き猫が約1000種類も販売しています。郷土玩具、作家もの、窯元からのもの、メーカー商品などから集めた招き猫が店内を所狭しと並んでいます。招き猫のコレクターやマニアにはうれしいお店です。中でも縁結びの黄色い招き猫や、おみくじ付の招き猫に人気があります。またおかげ横丁オリジナルの招き猫も販売されていますので伊勢観光のお土産にぜひ手に入れたいですね。
最初は全国の縁起物を集めたお店だったのですが、いつの間にか招き猫専門店になっていたのだとか。縁起物の可愛い招き猫をお土産にいかがですか?
毎年秋になると「おかげ横丁」では、「来る福招き猫まつり」が開催されます。日ごろから福を招き続けてくれる招き猫に感謝しようというコンセプトで、大人気の招き猫メイクや、毎年好評の福々ランチなど、100を超えるイベントが開催され、町全体が招き猫一色になります。
宇治橋のたもとから五十鈴川に沿うように続く約800メートルの伊勢神宮・内宮前の賑やかな町並みのことを「おはらい町」と呼びます。
おはらい町通りには土産物店や飲食店、商店が並んでおり、レトロな雰囲気を楽しみながら観光でき、参拝後の買い物や食事を楽しむことができます。神宮道場(もとは神宮司庁)、祭主職舎(もとは慶光院家)などの大きな歴史的建築物もあります。
石畳が敷かれている通りには、お伊勢さん特有の妻入り様式、2階建で、外壁面が下見板張りの町並みが軒を連ねます。伊勢市内や伊勢神宮街道沿いの民家に妻入様式の家が多いのは、神宮社殿が平入なので、同じ平入にするのは恐れ多いと考えて避けたものと伝えられています。
日本建築の建物の出入り口の設置場所は基本的に「平入り」と「妻入り」の二通りあります。棟木と直角の面を「妻」,平行の面を「平」(ひら) といい、平入とは、建物の平らな側に出入口を設ける形式で、妻入とは、建物の妻側に出入口を設ける形式をいいます。
伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(旧二見シーパラダイス)は、アシカやセイウチなどの海獣類を間近で見ることや触れることができる体験型水族館です。
水族館入口ではトドたちがお出迎えしてくれます。かわいいアシカやイルカのパフォーマンス、アザラシタッチ、セイウチお散歩タイム、ツメナシカワウソとの未知の握手など、多彩なアトラクションが盛りだくさん。
アシカや鯉にエサをあげることができるエサやり体験や、魚館のバックヤードに入り飼育方法を聞くことができるお魚バックヤードツアーなどのイベントは毎日行われています。
ペンギンは南極の氷の上で暮らすイメージがありますが、ほとんどのペンギンは土の上で暮らします。ペンギンの森ではペンギンの実際に暮らす様子を間近で観察することができます。またタイミングが良ければ、ペンギンが卵を温める姿を見ることができるそうです。
隣接しているショッピングプラザでは、シーパラダイスオリジナルグッズや、伊勢の名産品を買うことも。
シーパラダイスは、旅行サイト「トリップアドバイザー」で、過去に「国内人気の水族館部門・第5位」を獲得したこともあります。家族で観光に来た際は立ち寄りたいスポットの一つです。
神宮徴古館は、明治時代に建設されたルネッサンス様式の優雅でおしゃれな洋館の博物館で、国の登録有形文化財に登録されています、伊勢神宮の歴史や文化、お祭りに関する歴史的資料を中心に展示しています。その中でもお祭りに関する装束や式年遷宮で神様に捧げられた御神宝の展示は目を見張るものがあります。
神宮徴古館は、農業館、美術館が併設されている複合的な博物館となっています。神宮農業館は日本最古の産業博物館で、自然の産物がいかに役立つかというテーマに基づいて展示されています。伊勢神宮のお祭りで神様にすすめる神饌(しんせん=神に供える飲食物)をはじめ、明治時代に開催された内国勧業博覧会などに出品された産業資料、 またサメの剥製・蝋細工の植物模型といった資料も多く収蔵され展示されています。めったに見ることができない貴重な資料や展示物なので、ぜひ観光に立ち寄ってみましょう。
伊勢神宮に関する歴史博物館ですが、建物は洋風建築で、伊勢神宮とは正反対な印象なのが面白いですね。伊勢神宮をより知ることができるので、参拝した後にぜひ立ち寄りたい場所です。
「式年遷宮記念せんぐう館」は、2013年に第62回神宮式年遷宮を記念して伊勢神宮・外宮の池のほとりに作られた資料館です。
せんぐう館では20年に一度行われる神宮式年遷宮をはじめ、式年遷宮で使用された道具や装束などの展示を行い、御装束神宝奉製や社殿造営の技術を未来へ継承するため造られました。館内では御神宝の制作工程などを学ぶことができ、外宮正殿の原寸大模型なども展示されています。
式年遷宮とは、神社において、周期を決めて社殿を更新し、新たな社殿にご神体を移すことをいいます。伊勢神宮の式年遷宮は飛鳥時代に天武天皇が定めた行事で、天照大神を祭神とする内宮、豊受大神を祭る外宮ともに、20年ごとに社殿を新しく造営し、ご神体を新しい神殿にお移りいただく神宮最大のお祭りになります。
せんぐうシアターでは、期間限定で伊勢神宮で毎日もしくは毎年行われている「おまつり」にまつわることや、式年遷宮にかかわる様々な技術的なことなど多岐にわたる内容を上映し、映像を使ってより詳しく伊勢神宮が理解できるよう工夫されています。また企画展示も行われ、伊勢にまつわる内容の貴重な展示が行われます。
伊勢観光に来たら、式年遷宮記念せんぐう館にも立ち寄っておきたいところですね。
中秋の名月(旧暦8月15日)には、まがたま池に設置されている奉納舞台で神宮観月会が催されます。観月会は、全国から応募のあった短歌と俳句の秀作を、神宮の楽師(がくし)が古式に則り伊勢神宮外宮の神域にあり、まがたまの形に似ていることからその名が付けられた「外宮まがたま池」。南西面には美しい自然林があり、北側には庭園が整備されています。
池を一周する散歩道があり、早朝散歩する人も多く、東屋や舞台も設けられ、美しい憩いの観光スポットになっています。
四季折々の花が咲き、休憩所もあるので静かな空間でゆっくり休むことができます。花菖蒲の名所で、15種類約14000株の花菖蒲が美しく咲き誇り、まがたま池の水辺を鮮やかに彩ります。見頃は6月上旬から6月中旬頃です。その頃には多くの見物客が訪れます。
読み上げる雅な催しです。続いて管絃(かんげん)と舞楽(ぶがく)が奏でられます。昔の貴族の人たちはこのような遊びをしていたのだろうかと、月を見ながらその時代に想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊参らば片参り」と伊勢音頭の歌詞にも登場する標高555mの朝熊山。有料道路「伊勢志摩スカイライン」を通って頂上へ。伊勢と鳥羽を結んでいる全長16.3キロメートルの伊勢志摩スカイライン。「天空のドライブウェイ」と呼ばれ、山頂展望台からは伊勢湾や伊勢平野、晴れている日には富士山まで眺めることができます。
山頂広場には家族やカップルで楽しめる観光スポットがたくさんあります。眺望もよく四季折々の花々を楽しむこともできる散歩道や、「天空の足湯」は、遮る物がなく、伊勢湾が一望の、まさに天空の気分が味わえる寛ぎスポットです。山頂広場では絶景を眺めながらファミリーで気持ちのいいひとときが過ごせます。
朝熊山頂展望台にポツンと立つポストがあります。三重県で3か所目の恋人の聖地(サテライト)に選定された「天空のポスト」と言います。山頂売店で絵はがきと切手が販売されているので、ラブレターや結婚報告、婚姻届など、天空のポストから投函してみましょう。
朝熊山は昔から日の出の名所として有名で、新春には多くの初日の出を拝む人々で賑わいます。
朝熊山頂周辺のウォーキングコースは、公認エコウォーキングコースとして認定され、三重県で初、全国でも4番目のものとなっています。見どころ一杯で楽しみながら歩けます。頑張った後は絶景が待っていますよ。
夜になると展望台からはまた違った絶景を臨むことができます。
「金剛證寺」(こんごうしょうじ)は朝熊山の山頂にあり、伊勢志摩スカイラインを通って訪れることができます。伊勢神宮の丑寅の方角にあることから鬼門とされ、その鬼門を守る神様として有名です。かつては伊勢神宮・内宮の奥の院として、お伊勢参りでは必ず訪れる場所でした。
空海ゆかりの古刹で、創建は欽明時代の6世紀後半、暁台上人によって開かれたと伝えられています。姫路の城主・池田輝政公が再建した本堂は、国指定有形文化財に指定されています。御本尊の「福威智満虚空蔵大菩薩」(ふくいちまんこくぞうだいぼさつ)は日本三大虚空蔵菩薩の一つで、20年に一度の神宮式年遷宮の翌年にご開帳されます。
パワースポットとしても有名で、境内には様々なパワーをいただける場所があります。気分が落ち込んでいるときに訪れると沈静化できるのだとか。パワースポット好きの観光客には大人気のスポットです。
本堂へ続く参道の途中にお地蔵様の石があり、最初に持ち上げて、次に左へ3度回してご真言を唱え祈念した後、再度持ち上げて最初より軽く感じたら願い事が叶うというもの。また、本堂左側には「福丑」の像があり、説明板には「触れれば心清く、意志堅固となり、福徳知恵増進し身体健康の御利益が授けられます」と書かれています。願いを込めて福丑を撫でましょう。
奥の院に向かう参道の途中に竜宮城のような門「極楽門」があります。さらに進むと左右には卒塔婆がびっしり並んでいます。地上よりも約5℃低いためか、夏でもひんやりとした空気が漂います。そして奥の院からは天気の良い日には遠く富士山まで眺められるそうです。
「伊勢安土桃山文化村」は、1993年に伊勢戦国時代村として誕生しした、安土桃山時代をテーマに造られた時代劇テーマパーク。2001年には累計来場者数500万人を突破しました。原寸大の安土城を中心に洛中洛外、楽市楽座、戦国砦など、その時代を再現したような町並みが広がります。
伊勢安土桃山文化村の広い敷地内には、山田奉行所や大忍者劇場などを楽しめる観劇どころ、忍者からくり迷路や伊賀忍者妖術屋敷などの体験どころ、鉄砲体験などができる遊びどころ、お食事どころなど、子どもから大人までみんなが楽しめる施設がいっぱい!まるで安土桃山時代に迷い込んだかのような気分になれるでしょう。歴史があまり得意ではない方でも十分楽しめます。遊びながら、観光しながら知らないうちに日本史が学べます。一時ブームになったキャラクター「にゃんまげ」にも出会えますよ。
2017年4月から2018年6月にかけて大幅なリニューアルを実施しています。3期に分けて徐々にリニューアル拡張していき、エンターテイメント性をもったテーマパークを目指しているそうです。特に注目されるのは、2018年6月のオープンが予定されている日本初の城型宿泊施設「THE DREAM CASTLE HOTEL」です。
「夫婦岩」(めおといわ)は、ニ見ケ浦にそびえる男岩と女岩とよばれる大小の2つの岩で、男岩は高さ約9メートル、女岩は高さ約4メートルもあり、2つの岩は大注連縄で結ばれています。仲むつまじく並ぶ様子から夫婦円満や良縁の象徴としても知られ、縁結びのシンボルとしても観光客に有名です。
古くから神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊(みそぎ)を行う「浜参宮」という習わしがありました。現在でもまず夫婦岩を臨む二見興玉神社に参拝し、お祓いを受けてから伊勢神宮へ向かう参拝者も多いようです。
5月から7月の頃には、男岩と女岩の間から昇る日の出を見ることができるので、その神々しい日の出を拝むために多くの人が訪れます。さらに天気が良く条件が合えば、霊峰冨士も見えるでしょう。
夫婦岩は、沖合700mの海中に沈む二見興玉神社の主祭神である猿田彦大御神の霊石と,日の大神を拝する鳥居としての役割も果たしています。そのため夫婦和合の象徴と言われる由縁です。
ちなみに二見興玉神社に参拝すると夫婦和合、縁結び、浄化などのご利益があるとされます
伊勢神宮から徒歩で訪れることができる場所にあり、お伊勢参りで欠かせないのが「みちひらき」の神として猿田彦大神を祀る「猿田彦神社」。開運、交通安全、事業繁栄などさまざまなご利益があります。
古事記や日本書紀に猿田彦大神が「みちひらきの神様」として登場しています。いわれは天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へとみちびいたのが猿田彦大神であり、伊勢の地を拠点として活躍したそうです。そのことから猿田彦大神は「物事の始まりの際に『道標』となってくれる神様」として信仰を受けるようになりました。
猿田彦神社の中にある「佐留女神社」(さるめじんじゃ)は、猿田彦大神の妻の天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が祀られており、芸能にご利益があるとして観光ではなく熱心にお参りに来る女性を見かけます。それは天照大御神が天岩戸に隠れ、世の中が真っ暗になったとき、大御神を外に出すために天宇受賣命が舞を踊ったことからそのように言われています。
猿田彦神社の境内の中央には、シンボルのような存在になっている石柱の古殿地(こでんち)という方位石が立っています。最近では願いが叶うパワースポットとして人気があるようです。この文字盤の文字に手のひらを押し当てて祈願をすると願いが叶うと言われています。仕事運、金運など、願い事によって触る文字が違うそうです。
猿田彦神社で毎年5月5日に行われているお祭り「御神田祭」は、無形文化財に指定されています。神田に豊作を祈って早苗を植えるおまつりで、桃山時代の衣裳を身にまとい、田楽のはやしにのって苗を植え、田植えが終わると豊作を願って舞を踊る優雅なお祭りです。
また伊勢生まれの日本画家である伊藤小坡(いとうしょうは)の作品を展示している伊藤小坡美術館も併設されています。伊藤小坡の作品を中心に、猿田彦神社と伊勢に関わりのある文物を展示しています。猿田彦神社を訪れたら美術館に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
「近鉄宇治山田駅」は1931年に参宮急行電鉄の伊勢神宮の最寄りのターミナル駅として建設されました。鉄筋3階建ての建物で、国の登録有形文化財にも指定されているおり、観光では外せない駅です。
歴史を感じさせる建物で、「中部の駅百選」にも選ばれており、外壁はクリーム色のテラコッタ・タイルで細かな装飾が目を引きます。駅の入口の上部には八角形の窓が並び、屋根は茶色のスペイン瓦を使用するなど、デザイン性に優れた洒落た建物です。駅舎の西南側にある塔屋の部分だけが5階建てで、今でも見晴らしが良さそうです。
内部コンコースは広々としており、2階吹き抜けになっていて、八角形の明り取りの窓と、照明も優美な曲線を描き、荘重でゆったりとした駅舎となっています。
鳥羽線と山田線の境界駅で、当時は長距離列車の始発・終着駅として賑わっていました。そして見ることはできませんが、2階には貴賓室があります。天皇をはじめ黄賓客、正月恒例の内閣総理大臣の伊勢神宮参拝の乗降駅となっています。
構内にはお土産物店や、伊勢市観光協会の観光案内所もありますので、伊勢志摩観光の前にぜひ立ち寄ってみましょう。
ホテルや天然温泉などが楽しめる複合施設志摩スペイン村内にあるテーマパーク「パルケエスパーニャ」。情熱の国スペインの魅力をたっぷり詰め込んだパルケエスパーニャは、異国情緒たっぷりの園内は思わず写真を撮りたくなるスポットがいっぱい。パーク内にはスペインに関係するモニュメントが飾られていますので、こちらもぜひ記念に残しておきましょう。
パークはシウダード・ティエラ・マール・フィエスタの4つのエリアから成ります。絶叫系から癒し系までバラエティ豊富なアトラクションや、参加型のエンターテイメントなどで子どもから大人まで思う存分楽しめます。
アンダルシア地方の街並みをイメージした「サンタクルス通り」はスペインらしい昔ながらの街並みが再現されています。真っ白な壁の建物や、石畳の狭い路地はスペインの街並みそっくりで、通りに花が飾られ、ロマンティックな雰囲気です。真っ白な壁のサンタクルス教会は、青い空のもと地中海の潮風を感じさせる異国情緒いっぱいのスポットです。
スペインと言えばフラメンコ。スペインの邸宅をイメージしたスタジオをバックに、フラメンコ衣裳を着て写真を撮ってもらえます。
フラメンコ衣裳を着て、本格的なフラメンコが見たいと思ったら、1日2回のフラメンコショーが上演される「カルメンホール」へ行ってみましょう。「カルメンホール」は、スペインの「タブラオ」と呼ばれるバーレストランをイメージした空間。本格的なフラメンコショーは必見ですよ。
またダルやチョッキーなどキャラクター総出演のミュージカルショーが子供たちに大人気です。その他にもパレードやショーが期間ごとに開催されるので見逃さないようチェックしておきましょう。
パレードやショー、街並みを見た後は、パルケエスパーニャならではのアトラクションを楽しみましょう。博物館になっている「ハビエル城」でスペインの歴史や文化をお勉強したり、「フェリスクルーズ」や、体験型の3Dアート「3Dトリックツアー」など、楽しみがいっぱい。
パークには本格スペイン料理が味わえるレストランや、パルケエスパーニャオリジナルグッズのお店、輸入品、三重県特産品など、楽しいお店がたくさんあります。ぜひ観光の思い出に立ち寄ってみましょう。
また、パークに隣接するホテル志摩スペイン村と、伊勢志摩温泉「ひまわりの湯」では、心ゆくまでリゾート気分を満喫できますよ。
最後にご紹介する観光スポット「賓日館(ひんじつかん)」は1887年に「二見館」として建設された伊勢神宮に参拝する賓客のための休憩処・宿泊施設です。歴代諸皇族や各界の要人が宿泊した建物は由緒ある建物として、国指定重要文化財、庭は国指定名勝となっています。
その後、明治末期から大正初期にかけてと、昭和初期の2回の大増改築を重ね、現在の状態となりました。当時の一流の職人が手掛けた一流の材料と技が結集した最高の建築と洗練されたデザインで、今もその姿をとどめています。
現在は資料館として一般公開されており、内部は120畳もある舞台付きの大広間や、御殿の間は、格式を尊ぶ部屋に用いるとされる二重格天井や、螺鈿の輪島塗で装飾された床の間など、創建当時のままに残る豪華さに圧倒されます。
また館内だけではなく庭園も見応えがあります。庭園に敷かれた砂利道をぐるりと回ることができる庭園は、庭師の細やかな配慮がいたるところにうかがえる趣がある、落ち着ける空間になっています。歴代の諸皇族の方々も同じ風景を見ていたかと思うと、嬉しくなります。
いかがでしたか?伊勢には有名な伊勢神宮の他にも多くの観光スポットが点在しています。おはらい町やおかげ横丁などのレトロな町並みを散策でき、安土桃山文化村や伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスなど大人から子どもまで満喫できる魅力的なスポットがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
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